Suffort : スフロ通り

ナポレオン1世の計画した都市計画の一部、パンテオンからサンミッシェル大通り・リュクサンブールへの距離は短いが、その先のヴォージュラール通りを接続して、パリの道路網を構築するには重要な意味があったのであろう。筆者がもっとも多く横切る通りでもある。空港への電車の乗り降り、勿論市内への地下鉄アクセル。雑貨店での買い物、食事、朝の散歩等々頻繁に使う通りである。

    コン右の写真を左に振り向くとスフレ通り。
突き当たりはパンテオン
  正面はサンジャックと通りであるが、左右にクロスしているのがこの通り 
早朝パンテオンよりエッフェルを望む
右はパリ大学法学部