サン・ジェルヴェ/サン・プロテ教会
ステンドグラス

定宿としているホテルから下り、ソルボンヌを過ぎ、サンジェルマン大通り、セーヌ川を渡り、シテ島ノートルダム東側正面左手に見ながら、
サンルイ橋を渡り、サンルイ島をそのままに右岸へ渡ると、バール通りに至る。
この通りの階段のある地区が古代パリの発祥の地と言われている。こjのバール通りに東側を面した形で存在するのがこのサンジェルヴェ教会。
西正門は、パリ市庁舎の裏側に相対している。 決して大きい内部ではないし、整備されてもいない、しかも来訪者も少ないが、パリが生まれた場所であることもあり、筆者には重みを感じる教会である。