モン・サン・ミッシェルを登る : France

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教会内部というのはどこからか?というのは難しい。実際には宿泊先ラ・メール・プラールの直ぐ上隣に小さな堀と頑丈な扉があるので、そこからが内部ということであろうが、これはモン・サン・ミッシェルがひとつの小さな城壁集落と考えれば、その入り口であり、教会としての入り口とは異なる。実際に昔は巡礼者、今は観光客がひしめく土産物店、郵便局、ホテル、レストランが細い上り坂に連なる。先の門から直ぐに城壁を上がり、教会とは程遠い砦としての雰囲気を感じながら登る。

宿泊先ラ・メール・プラール
門の手前は跳ね橋構造。左右の鎖で判る
  欧州中このような看板が多いが、
ここの郵便局でも、、
  ライトアップは今や世界中の著名建築に
行なわれている。駐車場からの精一杯の画角
   
レンヌ駅へ戻るバス停から
雨のモンサンミッシェルを見る。
ほぼ満潮である。
  見て判るとおり城壁の修理であるが、
排水溝の関連であるようだ。
  外周の城壁からひとつ中に入った坂道
左下は巡礼者の参道
   
三段目の城壁から干潟を見る   三段目のMSMへのアプローチを見る    
     
    ここから弓か銃座か?   上り階段が続く  
   
    階段の先に広場を感じる   階段の途中で見上げると教会の尖塔が見える  
     
教会前の広場からは、
周囲の干潟、海が良く見える