Automated Roll Inspection Mapping System (RIMS)
-- (ロールインスペクション自動マッピングシステム)
RIMS
とは、オペレータが巻き取り機やスリッター機上の検査装置を使うことによって、ラベルが要求通りの品質であるか否かの判断を行ない、それが複数の製品ロール、即ち作業全体を通して管理できるシステムであることを意味しています。
• 全エラーのデータ保存
• エラーの良否判断の基準設定
• エラーごとに内容を付記
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パスワード保護機能付き、検査報告書の全履歴管理
• 21 CFR Part 11 :
米国連邦規則21条第11章
(電子記録・電子署名に関する規制条例)準拠
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エラー部の手動フラッギングやインクジェット等によるマーキング不要
当LVS7000システムは、機械にひとたび搭載されると、オペレータはソフトウエアを立ち上げ、新規作業の編集或いは既存ファイルの再利用で、製品に対する同期取りが完了し、運転指示すれば当システムは検証し始め、エラーデータ保存、検証結果の全保存という、後にRIMSとして活用できるデータを自動作成します。
カタログ
: LVS LVS7500カタログ
動画で閲覧可能です。
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